上総の国分寺跡

丁度千年前の1020年秋、更級日記は作者の父親の任地(上総の国)から京に上ることから始まります。
父親が奉職していた役所は千葉県市原市の国分寺付近であったようです。
NHK古典講読で更級日記を聴いていたため国分寺跡を訪れました。

東燃川崎OB会  河村 芳郎 氏 撮影