アカショウビン
頭から尾にかけて燃えるような赤色で「火の鳥」の異名を持つ『アカショウビン』は、森林に暮らすカワセミの仲間です。
4-5月頃東南アジアから繁殖のために渡ってきます。
鳥取県の里山公園のブナの木(室)にアカショウビンが抱卵中、行けば必ず撮影できるとの耳寄りな情報!
公園の管理人の方の好意により営巣場所隣のバンガローに泊ることができ、難なく撮影ができました。
約10年前、単身赴任で大阪に住んでいたころ、四万十川に営巣するアカショウビンのNHK番組を観て夜行バスで出かけたことがあります。
四万十川が大河であることを認識したのみで、成果なく難波に戻ったことを思い出しております。
東燃川崎OB会 河村 芳郎 氏 撮影