エゾフクロウ
引き続き道東の野鳥です。エゾフクロウの番は子育てを終え、冬を過ごす洞に帰ってきます。 子育てをする洞は別にあるため、これは番が冬期間ゆっくりする別邸だとか! 一定期間を過ぎると、雄は狩りに備え体を休めるため日中は樹洞の中に入ってしまう事が多くなるそうです。 2羽並びのシーンを撮影できたのは幸運だったのかもしれません。
東燃川崎OB会 河村 芳郎 氏 撮影