東燃総研OB会の第37回定期総会・懇親会が、10月22日(土)12時から15時に川越東武ホテルにて開催されました。肌寒の曇天にも拘わらず、総勢154名の参加を頂きました。
松下副会長の総会開会の辞に続き、前総会以降の物故会員8名の方々に黙祷を捧げご冥福を祈りました。その後、礒田会長の挨拶、山畑全東燃OB会副会長のご挨拶、ご来賓の東燃ゼネラル石油(株) 執行役員西村中研所長のご挨拶と活動説明を頂いた後、総会の議事に入りました。
松下副会長から総会資料の説明、会員動静を含む経過報告、谷幹事(会計)から収支繰越金報告と星野監事から会計監査報告が行われ、出席会員の満場一致で一括して承認されました。なお、全新入会員の紹介と出席新入会員には登壇して一言披露もいただきました。
次に、出席くださった喜寿3名の主所属会員の方々に「長寿お祝い金」を贈呈し、会員全員の拍手でお祝いいたしました。最後に礒田会長より全役員7名の担当任務を伝達して、無事に総会を終了しました。
13時前には総会と同じ「光琳の間」で、喜寿の村瀬隆氏のご発声による乾杯で懇親会が始まりました。一年ぶりあるいは長い間会えなかった方々も再会で昔日の記憶が蘇り、職場ごとに分かれていたテーブルから次々に移動しながら話が弾んでおりました。
「中締め」は、最長老の池上正氏に行って頂きました。その後恒例の「皆で歌おう」では「いつでも夢を」など懐かしい曲を合唱しました。出席された方々の健啖ぶりは今年も変わらずで、料理はほぼ余すところ無く消え去りました。時間延長して「閉会宣言」を行うも名残惜しく、殆どの出席者が会場やロビーに留まれ、あちこちに談笑の輪が広がりましたが、次回もお互い元気で多数の会員の方々と会えることを期して、会員一同、「小江戸川越」の街並みに散会しました。
また本年も総合研究所のありました、旧大井町の食事処「こしじ」で開かれる2次会に向かわれた有志の方々もあったと追加報告をしておきます。
総会・懇親会の模様を以下の写真で紹介いたします。
写真-1 総研OB会 礒田会長の挨拶
写真-2 全東燃OB会 山畑副会長の挨拶
写真-3 来賓・執行役員 西村中研所長の挨拶
写真-4 新入会員の紹介
写真-5 喜寿の記念写真
写真-6 総会風景
以上