東燃総研OB会の第39回定期総会・懇親会が、10月20日(土)12時から15時に川越東武ホテルにて開催されました。絶好の行楽日和と川越祭の大混雑にも拘わらず、総勢123名の参加を頂きました。
松下副会長の総会開会の辞に続き、前総会以降の物故会員10名の方々に黙祷を捧げご冥福を祈りました。その後、礒田会長の挨拶、ご来賓のJXTGエネルギー(株) 中央技術研究所・副所長執行役員 西村様よりご挨拶と活動説明を頂いた後、総会議事に入りました。
松下副会長から前総会以降の経過報告と、新入会員紹介を含む会員動静の報告を行いました。谷幹事(会計)から収支繰越金報告と星野監事から会計監査報告が行われ、満場一致で承認されました。会社経営統合に伴う賛助金の減額他に対応した全東燃OB会の会則変更及び他事業所OB会会則との共通性・整合性を図った会則改訂案を満場一致で承認いただきました。役員改選では、谷幹事(会計)と星野幹事(監査)の退任と大塚幹事の新任、残り5名の留任が満場一致で承認され、礒田会長より全役員の担当任務を伝達し、無事に総会を終了しました。引き続き「長寿のお祝い」では、喜寿の天辰敏彦氏に「記念品」を贈呈し、出席者全員でお祝いいたしました。
次いで13時から総会と同じ「光琳の間」で、喜寿の天辰敏彦氏のご発声による乾杯で懇親会が始まりました。一年ぶりあるいはこれまで長い間会えなかった方々も再会してお互いの記憶が蘇り、近況を伝えあい、職場ごとに分かれていたテーブルからどんどん移動しながら話が弾んでおりました。じゃんけん大会では食事券争奪を行い大いに盛り上がり、恒例の「皆で歌おう」では「いつでも夢を」、「ふるさと」など懐かしい曲を大合唱しました。その後、「中締め」は、最遠の九州佐賀から久々に参加した与賀神社宮司・中村良信氏に行って頂いた後、何時ものように「閉会宣言」を行いました。今年も出席された方々の健啖ぶりは変わらずで、料理は余すところ無く消え去りました。今回も名残惜く殆どの出席者がしばし会場やロビーに留まれ、あちこちに談笑の輪が広がりました。
次回の来年10月19日までもお互い元気でさらに多数の会員の方々と会えることを期して、会員一同、川越祭りで盛り上がる「小江戸川越」に散会しました。
写真説明
写真-１ 総研OB会 礒田会長の挨拶
写真-２ 来賓 中技研・副所長 西村様の挨拶
写真-３ 総会風景
写真-４ 喜寿のお祝い
写真-５ 懇親会風景１
写真-６ 懇親会風景２
以上
