第２６回東燃川崎ＯＢ会総会及び懇親会が、７月６日(土)１２時３０分より川崎日航ホテルで開催されました。
川崎地区は、小雨模様の梅雨寒ではありましたが、比較的過ごしやすい一日でした。会費制移行後２年目の今回の出席者は、来賓を含めて181名で、昨年とほぼ同数の参加をいただきました。
総会に先立ち、この一年間に物故された1名の方の御霊に対し、全員で黙祷を捧げました。
鷦鷯川崎ＯＢ会長より、同好会や同期会などの各ミニ・グループが活発にホームページへ投稿されていることへの感謝と、今日の再会を歓び語り合うなかで、「新しい発見」と「元気」を持ち帰っていただきたいと述べられました。さらに、来年からの懇親会費値上げへのご理解のお願いがありました。
引き続き来賓の川崎製油所 下村所長より、川崎ＯＢ会総会開催への祝辞をいただきました。また、「旧日石・日鉱・ゼネラル・東燃の出身者が力を合わせて、川崎地区をグループ1番の拠点として発展させる」と、力強いメッセージが語られました。
本年度は米寿２名・喜寿９名のご紹介があり、盛大に拍手でお祝いしました。続いて、平成３０年度活動報告、会計及び監査報告が提案され、満場一致で承認されました。役員は入れ替わりが無く全員留年となりました。尚、メール関係担当者からは、総会に関する経費節減と郵送作業の省力化のために、メール通信も併用して進めていきたい旨の説明が行われました。
引き続き開催された懇親会は、喜寿を迎えられた小川友哉様による乾杯のご発声より始まりました。 参加の皆様は久し振りの再会に話も弾み、２時間の懇親会予定を過ぎても盛り上がりが一向に衰える気配がありませんでしたが、来年もまた元気に再会することを約束し中締めとなりました。
以上
