桜の開花宣言が各地から聞かれ始めた3月28日(金)平成26年清水OB会総 会、懇親会が105人の会員、会友の参加を得て、清水区辻のエリザベートで開催されました。
総会では、物故者への黙祷の後、岸山会長の挨拶および活動報告に続き、会計監査報告、役員交代が審議、承認され、米寿6名の方々にお祝いが贈呈されました。
また、招待の松村全東燃OB会会長より「全東燃OB会ホームページの閲覧と投稿により自らの若さを保とう」とのご挨拶がありました。
今年は、年齢層の幅の広がった会員、会友の懇親をより密にするため名札の着用や、インターネットに不慣れな方でもHPへの投稿が気軽に出来るよう、PRチラシ「投稿連絡用紙」を総会資料に差し込むなど工夫しました。
懇親会は、岡本油槽所長よりご挨拶を頂いた後、望月慎三氏の乾杯の発声で賑やかな宴の始まりとなりました。
何年ぶりかで再会した友との積もる話、趣味や健康、遊びの極意の披露、はたまた富士山世界遺産登録から2020年東京五輪の観戦希望など明日への夢を交えた語らいは続きました。
美味しい料理や飲み物に舌鼓し、各所で話題の輪が広がり、楽しい時は瞬く間に過ぎていき午後4時、来年また元気で再開することを約しながら散会となりました。
以上