氏 名
鍋田 隆一
 所 属
東燃清水OB会
 掲 載 日
平成30年05月08日
表 題

 平成30年 東燃清水OB会総会・懇親会開催報告

本   文 

 JXTGとなって会社からの補助金や会計期間の変更で、「会費制及び4月の開催」となった最初の総会・懇親会が、4月27日(金)、例年通りエリザベートに於いて開催されました。 大きな変更があったにもかかわらず、出席者は、主所属41名、副所属23名、OG 8名の72名。前年比約70%で、誰一人の遅刻もなく定刻に開会されました。

 総会は、昨年度物故者への御冥福を祈って黙祷を捧げ、続いて白寿・米寿・喜寿の長寿者の紹介をいたしました。会則改定により今年度より長寿者への祝金は廃止されました。 
 活動経過報告及び来年度の活動目標等は稲葉会長より、収支決算及び監査報告は美尾幹事、甲田監事より行われ、また、全東燃OB会会則改定に準じた会則改定も質疑応答後いずれも満場一致で承認されました。

 懇親会は、経費節減の一環で総会と同一会場となりました。会長挨拶の後、出席者最長老の松永力様よりお年を感じさせない力強い乾杯の御発声を頂き開始されました。一杯入れば、一気に宴会ムードに突入です。現役時代から現在まで、趣味、健康、旅行、病気等々話題は尽きず、自分の席を温めて続けている人はいらっしゃらない様でした。とりわけOG席は華やかで、入れ替わりに訪問者が絶えずマドンナパワーは絶大と感じ入った次第でした。
 そうこうしている間に予定された楽しい2時間は瞬く間に過ぎ、来年の再会を約束しあいお開きとなりましたが、話足りずにまだ明るい清水の街に繰り出す方々も多くお見受けいたしました。

  今回は、料理も個々人への配膳コースから各テーブルでのビュッフェスタイルとしました。この変更は、席を移動しても料理が取り易かったと好評で、残った料理も少なく結果として費用対効果は良好であったと評価しましたが、飲み物代だけは当初の目論見より大幅に超過しました。「東燃パワー健在なり」の片鱗を垣間見た瞬間となりました。

以上 

       
 
稲葉会長挨拶
 
総会の様子1
 
総会の様子2
 
             
       
 
喜寿のお祝いの方と会長
 
松永氏の乾杯の音頭
 
懇親会の様子
 
             
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