令和への改元カウントダウンが始まり、平成最後の金曜日となった4月26日、東燃清水OB会総会・懇親会が、例年通りマナーハウス・エリザベートに於いて開催されました。 出席者は前年比14%10名増の82名(主所属45名、副所属25名、OG11名、来賓1名)の参加を得ました。
総会は可能な限り副所属会員の方々にも出席いただき、定刻12:00に開会されました。阿久津幹事司会のもと、昨年度物故者への冥福を祈り黙祷を捧げ、続いて白寿1名、米寿9名、喜寿12名の長寿者を紹介し拍手でお祝い致しました。開会挨拶、活動経過報告及び来年度の活動目標等は稲葉会長より、収支決算及び監査報告は美尾幹事、甲田監事より行われ、いずれも満場一致で承認されました。
その後、本総会をもって退任された西ヶ谷副会長から退任挨拶があり、深澤新監事をはじめ新役員が紹介されました。
懇親会は、12:40会長、来賓の小澤JXTGエネルギー㈱清水油槽所長の挨拶で始まり、本年度めでたく米寿を迎えられます生井様より、現役時代を彷彿させる若々しいい乾杯の御発声を頂き開始されました。
一杯入れば、一気に宴会ムードに突入です。懐かしい面々との再会に、各テーブルからは笑い声が弾け笑顔の輪が広がりました。現役時代から現在まで、趣味、健康、旅行、病気等々の話題は尽きず、最初に座った席を温め続けている人はいらっしゃらない様でした。とりわけOG席は華やかで、入れ替わりで訪問者が絶えず相変わらずマドンナパワーはすごいものだと感じ入った次第でした。
そうこうしている間に予定された楽しい2時間は瞬く間に過ぎ、一本締めでお開きとなりましたが、来年の再会を約束し合いつつも話足りず、まだ明るい清水の街に繰り出す方々も多くお見受け致しました。
会費制になって2回目の総会・懇親会。経費節減の為会場は同一、料理は席を移動しても料理が取り易かったと好評であったテーブル・ビュッフェスタイルを継続する等、出席して良かったと思って頂けるよう努めてまいりました。出席者の増加、会員の方の沢山の笑顔を拝見し、この方法が会員の皆様にご理解頂けたものと推察致しました。しかし、今回も飲み物代だけは当初の目論見より大幅に超過しました。まだまだ「東燃パワー健在なり」も継承された結果となりました。
以上