今年は暖冬、暖冬、暖冬と言われ、サクラの開花も記録的に早くなるとの予測も出されたが、3月に入って寒い日が続いた。彼岸を過ぎて、ようやく春めいた日が訪れるようになった。
そんな折、カナダに住んでいる友人から、メールで写真が届いた。期待をもって開いたところ、ナイアガラ瀑布が氷結しているではないか。誰かのいたずらでこんな写真を作ったのではと思ったが、どうやら本物のようである。
早速、メール仲間の一人に転送したら「めずらしい写真ありがと〜です。それにしても、一昔とはいえ、すさましい風景で、とてもナイアガラ瀑布とは思えませんネー」と返事がきた。
ナイアガラ瀑布は、大きな流れのある、ミストの出ている雄大な滝で、「霧の乙女号」に乗って近づき観光するのが一般的である。
写真は 今から97年も前のもので、白黒であり 変色しているが、一人で温めて置くのもどうかと思い投稿させてもらった。
暖冬傾向の気象と照らし合わせてどっぷりご覧下さい。
以上
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