退職して、早や9年。先日、部屋の大掃除をした。これまで書いたもの、書かれたものが結構いっぱい。自分でもびっくり暁天している。
出版もそうであるが、ブログやメモなど写真も含めて、更に新聞、雑誌、ビデオなど記録ものが溢れている。
メインは、ボランティア活動であるが、多くの分野に関わりあってきたので、それらの資料が足の踏み場もなくなるほどになっているのである。
他人から見れば、単なる「ゴミの山」に過ぎないが、私にとっては、すばらしい「宝の山」であるから始末が悪い。
いつか子供たち、孫たちが「おとうさん、おじいさんは、こういうことに興味があったのか」などと思ってもらえれば、うれしいことであるが・・・・。
これからもどんどん増え続けるゴミの山に頭を痛めている。
以上
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