氏 名
勝本 健
 所 属
 東燃和歌山OB会
 掲 載 日
 平成19年 4月 1日
表 題
 私の健康法
本   文 


 このタイトルは、東燃OB長寿ベスト上位に名を連ねる健康な方々が発言するのであれば それなりの納得性はあるでしょうが、私のような若輩が発言するのは 未だまだヒヨコの感じは否めません。

 日頃から自分なりに健康に対する幾つか拘りを持っていますが、やはり、短期間で簡単に達成できる妙薬は少ないようですネェ〜

 今日のところは、これらの拘りを紹介して話題を提供したいと考えますので、適当に読み流して頂ければ幸いです。まず、一番簡単なことですが、定年退職後の各種調査用紙などは必須条件で無い限り年齢欄を空白にしておくという無駄な抵抗をしています。
 若しも、自慢できるような年齢になった時には記入するかも知れませんが・・・・

 次いで食べ物のことですが、20年ほど前からは納豆またはヨーグルトの1日1食を心掛けています。医学的な裏付けは知りませんが、日々の整腸効果が良いと思っているのです。
 ここからはチョットした努力と忍耐が必要ですが・・・・ 昔、子供が歯科医師の卵を志したのがキッカケで始めた食事後の歯磨き(歯の掃除)ですが、今や掃除しないと気持ちが収まらないまでになって仕舞いました。
 ならば、さぞ丈夫な歯だと思われるでしょうが、それ以前に工事した部分は劣化して来ますので、その部分はやはり適宜補修が欠かせません。

 さて、ウン十年続いている習慣としてはタワシによる乾布摩擦です。当初はタオルを使用していたのですが、慣れるに従って物足りなさを感じるようになり、より強力な亀の子タワシにバトンタッチしました。
 特に腹部の摩擦にはお腹を凹ませねばなりませんので、これが意外とウエスト寸法の維持に良い効果を及ぼしているような気がするのです。

 その所為か否か定かではありませんが、ウエストサイズに関しては青年時代と殆ど差はありません。しかし、風邪引きだけは数年に一度は罹ります。自分で言うのも可笑しな話ですが、まだ賢いからでしょうナァ〜

 最後になりますが、かなり長期間に亘って続けているのはジョギングです。これは工場内駅伝大会の練習がキッカケとなって始めたのですが、現在も健康管理や趣味の一環として続けており、各地のマラソン大会への参加は19府県・200余りの開催地へ出掛け、累計走行距離は地球2週目に入りました。

 スピードの速い人に比べれば 2倍の時間を要するけれど、同じ距離を走っても2倍は楽しめると開き直っています。特に、走った後の水分補給(ビール)は欠かせませんが、むしろ水分補給のために走っているのが正直なところでしょうか・・・・
 人間は2本足の動物である限り健康で走り続けたいのですか、無理は禁物ですのでそろそろ別の手法ならぬ、足法を考えねばと思う今日この頃です。

 くだらぬことを書きましたが、渡辺淳一の『鈍感力』に共感しながら、雑草の生命力を見習い、健康に良いと思うことは自信を持って実行していますので、現時点で水銀やアスベストの後遺症も出て来ていないようです。  Hi!
 ご一読を頂き有り難うございました。

以上

JAZZマラソン、地元の和歌浦ベイマラソン
withジャズ(和歌山市)に参加
スタート直後のランナーの群れの中に。
南阿波マラソン、 南阿波サンライン黒潮マラソン
(徳島県・日和佐町←→牟岐町)に参加して、35km
地点付近を走っている自分の姿。       

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