千寿蘭が40年振りに実をつけました
約40年程前植木屋に植えてもらった千寿蘭に実が生りました。
千寿蘭は北アメリカが原産で、わが国へは明治時代の中頃に渡来したとのこと。高さは4~6メートルになり、葉は先端が針のように尖って、縁に細かい鋸歯があります。茎頂から花茎をのばし、円錐花序に白い花をいっぱい咲かせ、面白い実が付きました。
最初の千寿蘭は雪の重みで何度も倒れ、残った株が成長し、世代交代した古木が実を付けました。
以上
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