氏 名
小菅 善則
 所 属
KSS OB会
 掲 載 日
平成20年10月16日
表 題
 「ご無沙汰しています」・・・アルビレックス新潟を追って
本   文 


 会社を退職した後、かねてから応援していた郷土新潟のJ1サッカーチーム(アルビレックス新潟)の応援にハマッテいます。

 中高年パワーで大声を出して飛び上がりながら応援するので、適度に汗をかき、興奮もするので健康法の一つにもなっています。

 アルビレックスのサポーターは平均年齢が高いので、周りを気にすることもなく全身で応援しています。J1は18チームもあり、アウエー・ホームの総当りとなつており、北は北海道(コンサドーレ札幌)、南は九州(大分トリニータ)と全国を高速バス、応援ツアーバス等を活用して出かけています。

 応援ツアーが生活の第一優先になっており、殆どがバスによる長旅となりますが、試合に勝つと疲れは感じません。反面負け試合は言葉も出ない位疲れが出ますが、バスの車窓からの日本の素晴らしい風景を見ながらの旅も好きですので結構癒されます。

 今年は開幕から4連敗と大苦戦している弱小チームですが、唯一の自慢は観客動員数が毎年浦和レッズに次いで2位をキープしていることです。

 この原稿を書いている時期は全体で10位に位置して結構健闘しているので、一層応援に熱が入ります。

 同じ新潟出身で後輩の板垣務さんもサッカーが好きなので、時々示し合わせて応援に同行して貰っています。

 これからも体が元気なうちはアルビレックスの優勝を夢見て、バスの旅に明け暮れることになります。

 以上

右が本人です。

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