氏 名
望月 久男
 所 属
東燃清水OB会
 掲 載 日
平成21年1月25日
表 題
ごぶさたしています「八十路の坂を迎えたこの頃」
本   文 


 東燃を離れて28年、直後の12年間は月島メンテナンス(株)にお世話になり、退職後は晴耕雨読と言えば、大変カッコウよく聞こえますが、天気が良ければ裏庭の鉢物植木の手入れや畑で野菜作りをして体を使い体力の減衰防止に努めたり、又最近では育苗会社のカタログを相手に白菜、玉葱、胡瓜、豌豆等々、自分の好みの品種を選択、播種育苗から収穫まで通した栽培、更にエコ菜園を指向し台所ゴミをEM菌(ボカシ)で堆肥化し土への還元など悪戯と興味半分の気ままな、のんびりした毎日を過しています。

 体調も平成5年頃から、五十才代に発症した生活習慣病に伴う合併症のため入退院の多い時期もありましたが多くの医療関係者の方々の適切な治療、ご指導によりお蔭様で一応健常者なみの生活を送っています。このような療養体験からお世話になった病院諸先生、スタッフの皆さん方へのささやかなお返しの一端になればと通院先の病院内でボランテイアで活動している「療養友の会」に参加、同病で悩んでおられる方々に、少しでも療養の糧になればと思い脳力?、体力の減退防止も合わせて努めている昨今です。

                                             以上

農作業を楽しむ

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