早期退職後は、100号地内の協力会社でお世話になっています。
KSS も東燃(株)と合併し、伝統の安全操業は継続されつつ 一段と合理化も進んでいるようです。 100号地もセキュリティーは想像以上に厳しく、海上出荷方面は岸壁沿いに 全面忍び返しのフェンス が設置されております。
又、工場内の撮影は 制限されておりますので、周辺の今をご紹介します。
写真-1 100号地正門
浮島橋を過ぎ、東芝の次が キグナス石油精製前でしたが、現在は バス停の名前が「浮島橋交番前」に変わっています。来社される方はお間違えの無いように。
バス停を降りると 懐かしい100号地です。手を上げただけでは通れません。二重フェンスで守られています。
写真-2 100号地前から海ホタル方向の風景
大師方面での首都高速との連絡は、まだ工事中であり 全面開通には至っておりません。
写真-3 100号地本館
本館内は 1Fに保全部門の担当者が10名ほど机をおいており、2FはTTECが使用しています。3Fは教育センターが以前と同じく使用しており、各種の講習会が開催されております。
手前側は ローリーの出荷場ですが 出荷を停止(150/200号地に集約)したため、昔の面影は無く 一抹の寂しさを感じます。
写真-4 羽田空港方向の風景
通いなれた浮島橋からみると、大規模な空港拡張工事を行っており、国際線の乗り入れ増加の話も出ております。
写真-5 川崎駅西口の風景
西口の再開発で、昔の面影はまったく無くなりました。 巨大なショッピングセンターが駅構内と直結して作られ、アクセスが良いため 土日や夕方になると 蟻が巣穴を出入りしている様な 混み具合です。
飲みに通った店はもう無いかも。
以上
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