氏 名
保田 慶三
 所 属
東燃和歌山OB会
 掲 載 日
平成22年 4月7日
表 題

村の春祭り

本   文 


 私の村の春祭りを紹介します。

 4月の第一日曜日に行われる春祭りその中でも満開の桜のもとで、行われる投餅が、私の幼少の時から続いています。

 今日、4月4日 私も 投餅に行ってきました。最初に、巫女の舞があり、続いて よさこい 紀州おどりが紹介され、その後 投餅でした。その様子が、この写真です。

 この神社にかかわる話として、古くから次のような言い伝えがあります。

 この住吉神社は、391年に神功皇后が朝鮮半島出兵に際し、九州地方の海上の守護神とされていた。そして、同社に共通するのは、必ず海岸線にあるとされている事です。

 ですが、今は、この神社から和歌の浦の海岸まで直線にして5キロメートルはあろうかと思います。

 即ち、この地方は、かって海岸であったという有力な資料となる。とされているのです。

 そうだったのか、じゃ 私の今の家は、その昔海の底で、龍宮城だったのか。その証拠に、今も 隣に若くてきれいな乙姫さんがいる。 

 なんだ、女房か 大きなあくびしやがって ・・・・・

  以上

よさこい踊り
投餅風景
巫女の舞

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