関東OB会の第40回総会で喜寿のお祝いを戴き深謝します。
1952年東燃に入社、初月給を2月末に頂いて以来、560ケ月(東燃以外も含む)の月給生活を終えました。この間お世話になった先輩、協力頂いた同輩等の諸氏に改めてHPの画面を借りお礼を申しあげます。
さて、今回は小生が物心ついた頃から「下手の横好き」の一つとしてきた映像作品の一つ油彩画(愚作)を投稿させて頂きます。
母方の祖父を始め家族が書画等の趣味に理解があったためと思われますが、常に写真、絵画に就いて深い関心を持ち閑を見つけ楽しんで来ました。
70歳を越え自由な時間が出来ましたが、体力の低下に伴い幾つかの趣味を整理し 念願の油彩画の世界に入ることが出来ました。
地区の絵画グル-プに参加させていただき順次指導を得、最近作品らしき物が出来るようになりましたので汗顔の至りですが愚作を3点投稿いたします。
以下作品の説明を致します。
作品1.伊東港の貨物船 P10号
海岸まで迫る緑の山、深い紺碧の海に浮かぶ「伊豆大島への定期貨物船」
の鮮やかな姿を現地でスケッチし油彩画にしました。
作品2.ひまわり F6号
9個の花の配置のバランスに配慮し、明るい元気な向日葵を描きました。
作品3.遊ぶビン F8号
綺麗な洋酒の瓶を並べ、少々版画的に抽象画感覚を出してみました。
自分自身がこのうちで遊んでいます。
以上
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