うだるような暑さのお盆初日8/12(木)、本場の阿波おどりを初めて見物してきました。
徳島市役所前有料演舞場のS席オレンジシート指定席最前列の前売りを、インターネットで予約し、第2部20:30〜22:30の2時間、冷えたビールを飲みながら家内、娘及び孫たちと共にたっぷり堪能することが出来ました。
「鳴り物」の鉦、鼓、締太鼓、横笛及び三味線の軽快な二拍子のリズム(よしこの)と、情感あふれる音色(ぞめき)にのって、鍛えぬかれた各連のおどり(男おどり、女おどり)は本当に素晴らしく、暑さを忘れて感動しました。
阿波おどりの起源はよく判りませんが、資料によると蜂須賀家政公が天正14年に徳島入りをしてから一段と盛んになり、さらに戦後の復興ぶりは目覚ましく、今では400年を超える歴史ある、日本を代表する民族舞踊の地位を確立しました。
皆様もぜひ本場の阿波おどりを楽しんでください。
以 上
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