氏 名
水野 文雄
 所 属
東燃和歌山OB会
 掲 載 日
平成22年09月27日
表 題
 本場の阿波踊りを見物
本   文 


 うだるような暑さのお盆初日8/12(木)、本場の阿波おどりを初めて見物してきました。
 徳島市役所前有料演舞場のS席オレンジシート指定席最前列の前売りを、インターネットで予約し、第2部20:30〜22:30の2時間、冷えたビールを飲みながら家内、娘及び孫たちと共にたっぷり堪能することが出来ました。

 「鳴り物」の鉦、鼓、締太鼓、横笛及び三味線の軽快な二拍子のリズム(よしこの)と、情感あふれる音色(ぞめき)にのって、鍛えぬかれた各連のおどり(男おどり、女おどり)は本当に素晴らしく、暑さを忘れて感動しました。

 阿波おどりの起源はよく判りませんが、資料によると蜂須賀家政公が天正14年に徳島入りをしてから一段と盛んになり、さらに戦後の復興ぶりは目覚ましく、今では400年を超える歴史ある、日本を代表する民族舞踊の地位を確立しました。

 皆様もぜひ本場の阿波おどりを楽しんでください。

                            以 上

                         
みんなの広場へ |   ホー ムペ ージへ