9月3日東燃川崎OB会第17回総会の席で、喜寿のお祝いを頂戴いたしました。
150人を超す出席者から暖かい祝福を受け、何の功も無く単に年齢を重ねただけの事で、皆さん方の長年に亘るご厚誼の賜と感謝申し上げます。
想い起こせば昭和44年に故郷たる和歌山工場から、川崎工場エクスパンションのため転勤してまいりました。これが東燃川崎との関わりとなりました。以来、途中に4年間の青森県六ヶ所村単身赴任期間もありましたが、24年間在籍して平成5年12月出向先会社の業務で鹿児島県に在勤中、定年退職を迎え東燃川崎工場OB会に入会したしました。
当OB会は平成5年7月に発足し、私が入会した2年目で会員は43名の小所帯でした。
平成11年今までの工場事務当局の、負んぶに抱っこ状態からOB会会員による自主的運営に変換してしく事となり、市内の東燃川崎クラブを拠点として活動してきました。
その後川崎クラブが廃止になり工場150号地保安会議室に変え、幹事会等は市内の公共貸会議室も使用するなどしつつ、現在の全東燃OB会スタイルに移行してまいりました。
今や会員も265名を超え堂々の運営をなされています。会の幹事として一時期携わったこともあり、毎年和気藹々の賑やかな懇親会を楽しんでいます。
この会で次のステップ88歳のお祝いを授かるべく、家計は低め・体重は高め安定の状況ですが、妻との二人暮らし頑張らずゆるりと過ごして参りたいと考えています。
77歳誕生日後の休日に三世代一族九人で、ささやかな宴をもちました。写真はその時のもので、前列右は我が家の一員ダン吉(マルチーズ12才)です。
以 上
|