10月17日(日曜日)貴志川線沿線の三社参り(日前宮、竈山神社、伊太祁曾神社)でお馴染の伊太祁曾神社の秋祭りが行われました。
この日は、神宮神嘗祭遥拝式と言う神事の後、烏帽子装束に身を包んだ氏子や手伝い衆が3キロ離れた奥宮まで行列を整え練り歩くのです。私も昨年からお供え物を運ぶ唐櫃運びの一人として、二人ひと組で鯛などを入れたお櫃を担いで歩きました。
子どもたちの引く「花車」に、立派な神輿三基が加わりそうそうたる行列です。
目的地は「四季の郷」の近くにある奥宮「丹生神社」で、そこでは神輿が威勢を挙げた後神事を行い伊太祁曾神社まで引き返すのです。
私の家内(東燃OG)も「あじさい会」という婦人部で、まかないの「おにぎり」や「豚汁」作りに汗を流しました。
伊太祁曾神社では、毎月いろいろな祭礼がおこなわれますが、特に年末年始の(甘酒ふるまい)、3月末の春祭り(ぜんざいふるまい)7月末の輪くぐり祭(そうめん流し)と10月中旬の秋祭り(おにぎりふるまい)は盛大です。
お近くの皆さんは一度足を運んで、お祭りに参加してみては如何でしょうか。以上
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