昭和28年頃、和工に入社していた愛媛県人10数名で「石鎚会」を作り、その後毎年数名の入社が続き、会員も増加していった。東燃化学川崎工場建設では、半数近い仲間が転勤したので、川工にも「石鎚会」を作り友好を図った。発足当初のメンバーは全員退職し、それぞれの地で暮らしていますが、故郷に帰った僅か5名(藤居照男改め藤居照道氏・
吉岡一誠氏・岩井順一氏・池川正人氏・岩井博)が、去る4月12日に市内の小料理屋に集まりました。
中には50年ぶりに会う人もあり、猪なべを囲みながら東燃時代の良き思い出を語り楽しいひと時を過ごしました。
5名の退職後の仕事や近況を別途「ごぶさたしています」で掲載しますのでご覧ください。
和歌山在住で月一回畑仕事で松山に帰っている森田計三さんと、太陽石油で働いていた時
この地が気に入り居を構えた長谷川昭二さんが都合で参加出来なかったのが残念でした。
次回には、7名揃いたいものです。
以上
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