昭和51年入社の若林経義です。7月より東燃本社OB会にお世話になりますので、宜しくお願いします。
11名入社した同期も幾多の荒波?で、定年まで残ったのはSLK所長の伏代さんと若林でした。
先ずは和歌山工場、テニスと暴飲で8年、TTECでは建設や営業や保全を経験、囲碁と接待漬物で連続20年弱、川崎工場では羽田プロジェクトが離陸せず、他の3プロジェクトの助人役で1年半、最後は清水LNGで都市ガス製造に6年、石油精製の本業よりも外回りが殆どで東燃本体への貢献度は今一と自覚しています。
35年間には、灼熱のサウジやボンベイ、地吹雪の六ヶ所、桜海老の清水など様々な地方で多くの方々や文化に直に触れた事が、代え難い財産と感謝しています。
SLKでは毎日?日本一の富士山を見ての通勤、晴れやかで充実した単身赴任でした。昨年の富士山の夏山開きでは、ズブの素人が初登山で征服しました。実は東燃OBでプロ登山家長沼さんや同じ職場の山登り名人に引っ張られての暴挙。写真は登山開始と山頂での1シーン、顔面の違いに愕然、歳を実感しました。
以上