今年の5月13日に関東地区OB会で喜寿のお祝いをいただき有難うございました。
退職して早や16年が過ぎました。私の実家は、和歌山県有田郡広川町で、自宅は七夕で有名な平塚市、平塚八幡宮の近くです。
退職以来、実家と自宅を往ったり、来たりで、年間6往復程度しています。 実家では、地元の自治会の会計を依頼され6年たちましたが、40年ぶりに帰った地元の皆さんと交流を深めています。又地元の浄土真宗本願寺派円光寺の寺総代として、お寺の法要等で浄土真宗の僧侶との交流をしています。先日も西本願寺での親鸞聖人750回大遠忌法要にバスを連ねて参拝して来ました。
広川町には安政の津波で有名な稲むらの火の館・防災会館があり、土日祭日にはバスツァー等で、他県からの見学者でにぎわっています。館内には、浜口悟陵翁の資料、津波に関する貴重な資料が展示されています。その中の一つに、私が小学校6年生の時の津波体験記がアニメ化されテレビのデイスプレーで展示しています。東燃OB会の方々よ、稲むらの館に御来場の折には是非一つ見て下さい。
最近は老化防止にパソコン相手に奨励会将棋を楽しんでいます。7級からスタートして勝率を上げて勝ち進んで行けば進級して行く方式ですが、今のところ初段が限度で2段の寸前でジタバタしています。
NHK歌謡コンサートも大好きでDVDに録画して、再編集して、演歌中心に靖司歌謡百選とか、時代の歌のみを集めてなつかしの歌謡集を作成したりしています。
DIYも楽しみの一つで、一番の大作は、庭先の梅、椿を伐採して作った車庫です。
以上昼はDIY,夜はコンピューター将棋、ニュースウオッチ9、報道ステーション、WBSで過ごすのが最近の定番となっています。
以上、私の近況をお伝えしました。
平成23年9月23日
和歌山OB会前夜 実家にて
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