昭和35年に、当時の日網石油精製に入社した仲間の今年の同期会は、去る9月20日、同期の古川宗泰さんのお店・居酒屋「えびす」に於いて開催されました。
居酒屋「えびす」はKSSを早期退職後開店し、JR
平塚駅
から徒歩で約10分、国道1号線沿いにあります。当日は同期生18名が貸切で使わせていただいたが、店内はご夫妻の手入れが行き届いていて、綺麗で清潔感に溢れていました。
同期会は、古川さんと同じ職場(製造計画)が長かったということから、不肖私の音頭による乾杯で幕を開けました。
今回集まった18名の面々は、今年「古希」を迎える人、既に迎えた人等、高齢者の仲間入りをしていますが、皆元気で気持ちは若く、夫々の近況報告、会社当時の思い出話等、飲食しながらの話題は尽きることがありませんでした。
今回場所を提供して貰った古川氏は現場から始まって製油技術、製造計画と多くの職場を経験した1人でまさに同じ釜の飯を喰った仲間も多く、接客そっちのけで話しが弾み奥さんにたしなめられた場面もみられる程でした。
気が付いてみると、宴席は予定時間を1時間以上も過ぎており、幹事のIさんが準備してくれた歌を合唱することになり、1曲目は、古川さんご夫妻に贈る「世界は二人のために」、2曲目は、我が同期会恒例の「同期の桜」((同期会用の替え歌)を皆で合唱しました。
最後は、いろいろな写真コンクールで入選、入賞を果たしている写真愛好家Hさんによる「一本締め」で締めくくり、古川さんご夫妻の心づくしの手料理に感謝申し上げ、次回の再会を約して散会しました。
以上
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