東燃グループの2012年のカレンダーがすでに皆様のお手元に届きましたでしょうか。
東日本大震災、大津波、原発事故等、慌しかった平成23年も師走を迎えた12月1日(木) 正午から、全東燃OB会の年末恒例のカレンダー発送作業が品川本社オフィスで行なわれました。
本社OB会の役員諸氏8名に加え、総研、川崎、KSS、TCCの各OB会の役員から2名ずつの応援を頂き、合計16名で2名ずつ8つの班に分け各班約350通ずつ担当し、合計2464通のカレンダーの発送作業に取り掛かり、夕方4時半までに無事終了いたしました。
25部ずつダンボールで納品されたカレンダー100箱、2500枚を台車で作業予定の会議室に運び込み仕分けした後、用意した宛先ラベルを封筒に貼り、カレンダーを封入しガムテープで閉じる単純な作業です。しかしながら、郵メールのコスト削減のため、郵便番号別に細かい区分で紐でくくり、1通の数え間違いもなく、順番を崩さずコンテナーに並べて収めていく作業が予想以上に大変でした。
「今までは単にカレンダーを受け取るだけで、こんな大変な作業がOB会で行なわれているとは思わなかった」と、本年受け取る側から発送する側になった新人の役員3名の感想が聞かれました。
来年の1月末には、現在鋭意編集作業中の会報「OB会だより 第11号」を今回同様の発送作業により皆様にお届けする予定ですので楽しみにしてください。
以上
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