氏 名
喜田 准一
 所 属
東燃和歌山OB会
 掲 載 日
平成24年01月15日
表 題

 川柳で県知事賞を頂きました

本   文 


 先日、旧友の方との年始の挨拶の中で、小生が川柳で県知事賞を頂いた話をしたことが、和歌山OB会役員の方に漏れ聞こえて、これを是非投稿して欲しいとの依頼を受けました。

 自慢たらしくて、恥ずかしいのですが、昨年9月に川柳雑感を投稿して以降の拙句を含めて以下に紹介致します。

 尚、今後も継続的に投稿して欲しいと依頼されましたので、極力頑張って見たいと思っています。

1、「百年の 紀州見越して 樹を植える」・・平成23年9月25日

  この川柳が、昨年の和歌山県川柳大会で、「植える」と言う兼題で知事賞を受賞しまし

  た。受賞時の写真も添付しました。

   ※和歌山の未来を見据え、防災・水利・被災された方々への思いをめぐらせて作句しま
    した。

 2、「笛太鼓 鳴ればまだまだ 血が騒ぐ」・・平成23年10月15日

  ※元々、乗りのりのタイプで、イベントの知らせや、周りの賑やかさに血が騒ぐ自分を見つ
    めて出来た句であります。

 3、「成り行きに 任す無策の 策がある」・・平成23年12月10日

  ※会議で、互いの意見が白熱し、議事が進まない時、人生経験豊富なベテランが、
    じっくり双方の意見に耳を傾け、間を置いて、最後に解決へと導く様を詠みました。

                                              -以上―

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