2/9日(木)快晴タゲリを期待して北豊田に行く。清雲寺から新幹線の下をくぐり右に折れ少し行き乗馬クラブの方角に田んぼの中を行くと、後ろから妻が変わった鳥がいる、と声を掛けてきた。指さす方を双眼鏡で覗くとタゲリである。数えると10羽もいる。タゲリは警戒心が強いので少しだけ近づき連続撮影を押す。こんなに早くタゲリが出るとはラッキーである。
後はのんびり富士山や大山を眺めながら広大な田んぼの道を歩いて行くと前方に紐をつけた鳥を訓練している人がいた。聞くとアメリカチョウゲンボウだという。乗馬クラブを過ぎたあたりに無数の鳥が電線に止まっていのが見える。よく見るとドバトの大群である。飛び立ったときの眺めはすごい。
鈴川縁を歩いたが殆ど鳥は出なかった。10年ほど前にはカワセミやコサギなど結構いたのだったが、岡崎大橋まできて富士山を眺めながらおにぎりを食べていると目の前にミュウーミュウーと大きな声で鳴きながらタゲリが1羽飛んできたのであった。急いで下りた辺りに行ってみるとケリも近くにいた。タゲリとケリの写真が撮れた。
見聞記録
タゲリ、ハクセキレイ、モズ♂,ツグミ、コチョウゲンボウ、セグロセキレイ、スズメ、ムクドリ、キジバト、ドバトの大群、ケリ、アオサギ、カラスsp、ヒバリ
以上
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