昨年同期入社の奥村さんから清水大曲寮でお世話になった鈴木さんの小母さんが一昨年亡くなっておられたとの連絡が入り、しまったと思いました。というのは嫁さんもらったら、顔を見せに来いと言われていたこと守らなかったからです。
昨年はたまたま身内の法事が重なって、行けないためその内と思っていましたが、先月末訪問してお参りしてきました。
在寮当時小学生だった孝男君はすでに定年退職していました。清水の有力企業に就職しずいぶん活躍したでしょう。
話してみてすぐわかりました。なんと100kgになんなんとする巨体、毎朝巴川沿いにウオーキングして91kgまで減らしたそうです。
大曲寮は建て替えられて、立派なマンションになっていました。
清水港が一望できる興津の山に案内してもらいましたが、当然でしょうが、まるっきり変わっていて、コンテナ船のバースがありました。
市街も変わっていてさっぱりわかりませんでした。今度ゆっく市街を見に行こうと思います。
奥村さんの提案ですが、大曲寮に限らず和歌山、清水の寮時代の思い出を投稿してはどうかとのことなので、卒業生の方の続きをお願いいたします。
私の思い出は2つ、1)ゴキブリを初めて見たこと(コオロギと思っていた。高木さんに教えられた)2)清水の気候が温暖なこと。インドネシア滞在時、天国の事をSurga(おそらくサンスクリット)というのを知り、駿河はここからきているのではないかと思ったことです。
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