氏 名
佐藤 平八
 所 属
東燃清水OB会
 掲 載 日
平成24年05月08日
表 題

 病に臥せて初めて健康の有り難さを知る

本   文 


 昨年の春頃から、やたら下半身がだるくてすぐに横になってしまう、こんな日が 良く続いた。私は、前から眼の病(緑内障)があり、治療せずに置くと失明することがあると眼科医から言われていた。早目に治療する様にと言われ、去年の12月に入院、手術を受けた。 私は、簡単に考えて、手術を受けたところが、又これが長期間となり、12月から1月末の二ヶ月も病院生活で過ぎてしまった。この間、病院のベッド生活で歩くこともせずに居たためか、退院したら足が弱り切って、歩く事が出来なくなってしまいました。

 今では、杖を頼りに、足を引きずって歩く始末。家の廻りを散歩したくても200mも歩くのが精一杯。歩行訓練を兼ねた散歩で情けない思いをしている。

 これからの季節は新緑となり行楽の好機です。お互いに健康には注意しましょう。
 

88歳を迎え自宅の庭にて

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