スキーは大学時代から始め、東燃化学本社時代の40歳近くまで、年に一度程度ですが続けていましたが、仕事の忙しさもあり中断しておりました。退職後の64歳の時に、現在所属していますNPO法人湘南ふじさわシニアネット(http:www.sfs-net.com)に入会直後、同会員でスキーの指導員をされているMさんにお会いしたのが、スキー再挑戦へのきっかけとなりました。
2007年の熊の湯スキー場に35年振りに行き、翌年より舞台を北海道に移し、小樽、ニセコ、ルスフ、富良野、旭川及び函館七飯スキー場へと毎年1回ですが続けてきました。
昔のスキーは、160cmと小柄の私が2mのスキーに乗っていましたが、1990年代に開発された、アルペンスキー用のスキー板のカービングスキー(Carving Skis)は、長年のブランクもあり、いうことを効きませんでした。年に一回のチャンスでは、なかなか乗りこなすのは大変でしたが、やっと昨年の函館七飯スキー場で、自称中級のレベルになりました。
今年は、スキーブーツとヘルメットを新調し、3月4日から、十勝サホロスキー場に行きましたが、今まで同行されていたご婦人から一度海外スキー場へ行きたいとのお誘いがあり、千鳥工場勤務の吉沢さんにお願いして、カナダのバンフへ、4月6日から13日までの8日間のスキーに行くことになりました。テニスの合宿での海外旅行は当OB会に過去何度か投稿させて戴きましたが、よもやスキーで海外とは、想像もしませんでした。
カナディアンロッキーを目の前にしたスキー場は、雄大で、4日間のスキーと最後の氷河観光の5日目も晴天に恵まれたことが何よりでした。
特に、この記事を投稿しようと思ったのは、CLASSIC SKI CLUB(http:www.classic-ski.com)の副会長をされているTCC OBの半澤さんと37会同期の金子さんに、偶然、旅行会社のイベントの表彰会場でお会いしたことです。驚きました。
テニス、スキー等のスポーツは、健康管理に留意して、1年でも2年でも長く続けたいと願っています。
写真は、バンフを起点とした、LakeLouise, SunshineVillageのスキー場と最終日の氷河観光を紹介させていただきました。
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