定年後、趣味として4年8ヶ月前にスポーツ吹矢に出会った。その後、スポーツ吹矢の良さに引き込まれ、今は全身打ち込んでいます。
最初は練習場に苦労し、バトミントンの練習した地区の青少年センターに練習させて欲しいとお願いしたが、吹矢と聞いただけで拒否された。何回もお願いし、やっと所長、職員さんの前で披露が出来た。その結果、所長からこんなスポーツがあったのかと安全に注意してくれという事で許可を戴いた。
この施設で、一人一日200本 月間5000本を目標に練習にして見出したのが“美しい基本動作で美しい7点(満点)が生まれる”でした。
2011年9月にスポーツ吹矢相模原北の丘支部を立ち上げた。
現在、(社)日本スポーツ吹矢協会上級公認指導員、神奈川県スポーツ吹矢協会審判部長及び相模原北の丘支部長として、日々スポーツ吹矢の普及活動をしています。
来年の東京国体、次回の和歌山国体でエキビジション競技として、スポーツ吹矢が参加します。
最近の活動として、10月にスポーツ吹矢湘南オープン大会を平塚アリーナで開催して750名の参加者があり、審判部長として競技進行の全責任を負って奮闘しました。
又、市立小学校の一年生を対象に今年10月、校長先生から“礼から始まり礼に終わる”スポーツ吹矢を情緒教育の一環として取り上げたいと依頼を受け実施した。
終了後、校庭の大きな楠木の下で全員揃ってランチを食べ、楽しい時間を過ごした。
11月も2回、同様なスポーツ吹矢教育が組まれています。
日記代わりにブログを開設しています。興味ある方はインターネット“吹矢のおじさん”で検索して見て下さい。
以上
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