もう、5年も前になりますか。
ある夏の日、恩師の家に行った際、玄関に涼しそうに2ひきのメダカが、器で泳いでいるのを見てどうしたのですか。と尋ねると毎年孵化に挑戦し、孵化したメダカをご近所の子供さん達にさしあげているとのことでした。
帰り際になって、「あんたも持って帰りよし」と、20ぴき程度頂き それが縁で、私も毎年孵化に挑戦し今では、年に50ぴきは、孵化しています。
これまでに、川崎OB会のH氏 本社OB会のA氏に無理やりメダカの雄 メスのつがいとマニュアルをお送りし孵化に挑戦してもらっています。
また ご近所の子供さんにも差し上げて楽しんでもらっています。
今年は、新たに 白メダカ 赤メダカ だるまメダカ と和金の孵化に挑戦し、
結果 和金は、30ピキ程度 だるまメダカは、20ピキ 白 赤メダカ合わせて20ピキ程度孵化しました。
家の玄関や軒下は、写真の通り孵化したメダカや和金で占領しています。
朝のエサやりと一週間に一度の適度な水の交換 掃除が私の日課のひとつとなっています。
和金やメダカも可愛いもので、朝 金魚鉢の近くに立つと水面上にエサを要求してきます。
メダカも、天然の川で捕獲したものは、近くによると水面下に逃げますが、自分が孵化させたメダカは、
金魚鉢を叩いてやるとエサを要求してきます。
メダカも宇宙へ行く時代です。皆さんも挑戦してみてください。
メダカのほしい方は、会報 第11号 各OB会連絡窓口 和歌山の保田まで、ご連絡いただければマニュアルをおつけしてお送りします。
以上
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