最新の技術を駆使して、4kのカメラで撮影したTBS系の紀行番組「THE世界遺産・京都」の 映像の素晴らしさに魅せられました。皆さんにも その一部をご覧いただきたく投稿しました。
本放送は、ユネスコが条約を採択してから40年目に当たることから、京都で前夜祭に専用のモニターで上映され、外国人を含む多くの観客を驚かせた。 ハイビジョンより4倍も美しい映像4k(4,069×2,160画素)を家庭で見るには4kに対応したTVが必要なため、4kからハイビジョンに規格を落として放映されました。 ハイビジョンに落としているため、画質が落ちるだろうと思い、チェックのため録画してみました。
今迄、単に画素数を増やしてもと思っていたが、4kで撮影しフルハイビジョン(2k)に落としても、非常に鮮明で、立体感があり、その素晴らしさが堪能できました。 なおプロ用の4kカメラ は、現在SONYの1機種だけとか、撮影については多くの映像を写し出すためレンズの性能が影響し、ピント合わせにも苦労したそうです。 当番組のプロデューサーは、最新の技術を番組に反映させてきたが、今後も新しい挑戦を見て欲しいとのことです。
AVの世界でも、外国製品が多くなって来ているが、今後も素晴らしい技術と品質管理を徹底しているmade in Japanを愛用して行きたいと思います。
(なお添付の写真はTVの画像をデジカメで写し、更にメール用に画素数を落としています。)
以上
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