昭和46年清水工場に入社した森育生です。
今年2月末、定年退職し、清水OB会に入会させていただきました。
最初配属されたのは、東燃ゼネラル石油(旧東亜燃料)の社章でもあった二段蒸留(真空蒸留)でした。それから、港湾係、陸上出荷と運転部門を中心に勤務、その後和歌山工場で保全教育を受けて、むつ小河原、福井備蓄でタンク建設を経て川崎工場でタンク保全、清水油槽所(旧清水工場)で装置保全と会社の約42年間の約2/3をタンク中心に定年まで仕事を続けることができました。
数多くの皆様の出会いとお世話になったおかげで、無事定年退職を迎えられたことを感謝しております。
現在は、清水油槽所の同じ職場で継続勤務をしております。
休日には、家で本当に小さな畑で季節にあわせた野菜作りと60才の還暦に、子供たちからプレゼントされたマッサージソファで肩こりを解消しつつ毎日を過ごしております。
今後ともよろしくお願いします。
以上