祖父の出身山形の「切り込み」と云う夏向きの和風サラダを紹介します。
1.材料(3~4人分):きゅうり2本、なすⅠ本、大葉5枚、茗荷3本、だしの素、醤油
2.調理法:全ての材料をみじん切りにする。みじん切りにした材料は冷水に浸し、好みにより なすは灰汁を取り、冷蔵庫でよく冷やす。
3.食べ方:良く冷やした材料を水切り後、器に移し、だしの素を振りかけ醤油をかけて戴く。
4.材料の配合:歯応えをよくしたい場合は、きゅうりの切り方を大きくするか、きゅうりの量を 増やす。香りを増したい場合は、大葉や茗荷を多く入れれば良い。ピーマンの 好きな方は刻んで入れれば良い。但し、堅いので歯に負担が掛かる。
その昔、娘達が幼稚園の頃に作ったが、大学生の今記憶に無いと云うので、定年を機に何度か作ったところ好物になっている。スーパーでは、似たものが漬物「山形のだし」として、コンビニ7-11でも冷奴の上に「だし」を乗せて売っている。夏の食欲増進にどうぞ。
以上