和歌浦湾の雑賀崎西端に突き出た岬、番所の鼻は、江戸時代、紀州藩の海上の見張番所
が置かれていた所で、その後、見張跡地等を、庭園として整備、今日に至っています。
和歌浦周辺は万葉ゆかりの地として、多くの観光客が訪れる景勝地で、庭園の松と芝生が
ブルーの海に映えます。 岬先端の海側には双子島等があり、鼻の先端からは 、下津港
等に出入りするタンカーや北大崖の大型タンクも、見られます。 岬の先端から見る海や
空は最高です。
写真の説明
1) 番所の鼻の全景
2) 番所庭園
3) 鼻の先端から双子島を望む
4) 万葉の碑
5) 沖合いで待機するタンカー
6) かすかに見える北大崖のタンクやフレアースタック
以上