「時間は一瞬にして、戻ることができる。」2月7日、有楽町の駅前に1980年から90年代に竹橋本社人事部にいた、小野さん、角田さん、中沢さんと小浦さん、そして私(片切)の5名が久しぶりに顔を合せました。
角田さんの発案で、小野さんを中心とした若かったあの頃のメンバーを集めて旧交を深める会の企画打ち合せをするという名目です。 角田さんとは10数年ぶりの再会でしたが、不思議なものです。一瞬にして小野部長、角田課長のもとで、仕事をしていた30年近く前にワープすることができました。私は47歳で東燃からTOSCOに転籍し50歳で転職しましたが、「東燃は石油を作るだけではなく、人も育ててくれた」とつくづく感じています。当時の人事部は人事課、労務課、福祉課と今では考えられないくらいの多くの部員がいました。メンバーの名前を思いおこすことで話が弾み、あっという間に時間が過ぎてしまい、肝心の企画の話はまとまりませんでした。特に女性の方は、なかなか連絡がとれにくいことが分かり、みんながっかり。それでもこんな楽しい集まりなら、これからは集まれる者だけ集まり、徐々に口コミ等で参加者を広げて行こうということになりました。
今回は5人のメンバーが集まりましたが、最年少の私でも還暦を過ぎています。当時の部員の若かった方でも50代になっていると思います。この投稿記事により、連絡の輪が少しでも広がれば幸いです。
写真:左から、中沢、小浦、小野、角田、片切(敬称略)
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