今年3月に退役した、トワイライトエキスプレスや北斗星で一気に 鉄道ブームが盛り上がっています。鉄道関係の写真を撮る人を 「撮り鉄」といいます。私も列車と風景が好きで、ネットで情報を集めては気ままに、はじめて行く場所で撮り鉄を楽しんでいます。それらのうちから何枚かをご紹介します。
トワイライトエクスプレスは「和歌山観光キャンペーン」のオープニングとして、昨年9月に紀州路(大阪~新宮)を2日間、貸切列車で運転されました。沿線各所は撮り鉄たちの歓迎の嵐でした。この列車は平成元年に運行開始、今年3月12日に退役しました。
南海電鉄のラピートは、なんば~関空を結ぶ列車。形状は人間味ある曲線で設計されたと言われ、通常は濃紺色です。
運行開始から20周年を記念して、「機動戦士ガンダムユニコーン」とのタイアップで、平成26年4月~6月の間「赤い彗星」をイメージした姿で運行されました。
同様にピーチ航空ともタイアップして、ピーチデザインで平成26年9月~平成27年8月の期間限定で運行されているので、カメラに収めてきました。
「一発勝負の撮影でいつも失敗し、反省をしています。今度こそは・・・」
添付写真
写真-1 和歌山観光キャンペーンで紀州路を走るトワイライト(広川ビーチ駅)
写真―2 トワイライトのリアビュー マークが美しい(有田川鉄橋付近)
写真―3 南海電車の特急ラピート/「赤い彗星」をイメージ(井原の里駅)
写真―4 南海電車の特急ラピート/「ピーチデザイン」(泉佐野駅)
写真―5 天王寺~堺を結ぶ阪堺電車 300mビル「あべのハルカス」をバックに
写真-6 同 上 明治44年に架橋された大和川鉄橋にて
以上