氏 名
千葉 喜政
 所 属
東燃総研OB会
 掲 載 日
平成27年07月08日
表 題

 イギリスの旅/ビートルズ!

本   文 

 少し古くなりますが、2013年6月下旬に女房と行ったイギリス旅行の話です。
イギリスと言えば、“ビートルズ”誕生の地、リバプールははずせません。リバプールを含み、他は、通常のイギリスの観光コースを選定。ロンドンでは、2日間延泊し、女房と2人で、ロンドン観光含め、ビートルズの有名レコードアルバム“アビーロード”に3日間通いました。旅行のコースは以下の通り。

 1. チェスター:ローマ帝国時代の遺跡があり、ある喫茶店は遺跡をとりこんでいました。
 2. 湖水地方:ピータラビットゆかりの地
 3. リバプール:リバプールサウンド発祥の地。ビートルズがLiveを行っていたクラブがあるMathew通りやビートルズの歴史などを紹介した“The Beatles Story”に行き、ビートルズを満喫。
 4. コッツウォルズ地方:イギリスの田舎の街並み散策。
 5. ロンドン :ツアーでは、大英博物館やバッキンガム宮殿の衛兵の行進を見学。残り自由行動(延泊2日含め)では、ピカデリーサーカス、ビッグベン、ウエストミンスター寺院、ハロッヅデパートなど、ほとんど歩いて移動。ロンドン三日間は、途中の蝋人形の“マダムタッソー”、“シャーロックホームズ博物館”を横眼にひたすら毎日アビーロード通い。

 ロンドンでの良い印象:①アビーロードに向かう途中の交差点で、地図をみていると、大柄なサラリーマン風の黒人の紳士が、どこに行きたいのかと聞いてきて、丁寧にアビーロードへの道を教えてくれてこと、②最終日に空港へ行こうと、タクシーを探していた所、老婦人がどうしたのかと聞いてきて、タクシーを拾ってくれたこと。・・感謝。

 ヒヤリとしたこと:最終日の朝、ホテルからアビーロードに向かう途中、自称チェコ人が写真をとってくれというので気軽にOKしたところ、マッチョな白人と黒人2名が警察手帳のようなものを開いて、バッグの中を開けろと、言ってきました。Money, Money“と連呼するので、まず、ポンドをみせましたが、興味を引かず、日本円の入った封筒を取りだし、お札の匂いを嗅ぐ奇妙な仕草をして、カバンに戻し、”きちんとチャックをしなさい“というようなことを言って、放免された。その場を離れて、お金の確認をすると、自分は2万円、女房は1万円なくなっていることが判明。寸尺詐欺だったことに気がつきました。

 写真1: イギリス旅行のコース
 写真2: ロンドン散策コース(汚い自筆の注釈入りですが、このマップが役に立ちました)
 写真3: “The Beatles Story”@リバプール、
 写真4: ”Abbey Road”@ロンドン

以上 

     
 
写真1
 
写真2
 
         
     
 
写真3
 
写真4
 
         
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