外国の世界遺産のうち、古代文明遺跡を見聞してきましたが、特に、印象の深かった場所を写真で紹介します。
(エジプトの世界遺産)
写真① キザのピラミッド
ピラビッドの王様、元は外装用の岩で覆われていたが、今は盗まれてゴツゴツした岩がむ出しになっている。内部に入ることが出来ました。
写真② スフィンクス
人面獣身で有名なスフィンクス。鼻が削られ醜いというよりむしろ愛敬を感じました。後方見えるのがカフラ王のピラミッド。夜には光と音のショーが行われ迫力がありました。
(メキシコの世界遺産)
写真③ 大陽のピラミッド
世界で3番目の大きさを誇る建造物。巨大なピラミッドの内部にはもうひとつのピラミッドが眠っている。248段があるかなり、急な階段でしたが、頂上まで登れました。
写真④ 月のピラミッド
祭祀センターとした神殿、ピラミッドの前の広場で宗教儀式が行われていた。
制約があり登れるのは途中まで。上から眺めると巨大な宗教都市を南北に貫く幹線道路雄大そのものでした。
(中国の世界遺産)
写真⑤ 八達嶺長城(はったつれい・ちょうじょう)
北京市周辺で最も早く修復された長城。なだらかで歩くことが出来ました。
写真⑥ 司馬台長城(しばだい・ちょうじょう)
明代の面影を最も色濃く残す長城、湖によって東西に分けられ橋でつながる。標高986m急な上り、下りの石段浮石が多く滑る石畳、横になって歩く箇所もありました。
以上