トルコ共和国をバスで旅行して来ました。印象の深かかった箇所を紹介します。
写真1 礼拝堂の天井
ラマダンの断食時期と旅行が一緒となり、夜中12時に大音響が流れ何事かと飛び起きた。礼拝堂がホテルの近くにあり一般市民が夜中に礼拝するらしい。
写真2 カッパドキアの気球
夜明けとともに一斉に気球が上り始める。この日は最初5個程度だったが、30分後に30個程度まで増えていた。
写真3 地下都市内の石の扉
日本のテレビ(世界ふしぎ発見)でも紹介された。地下都市内に敵の侵入をくい止めるために設けられた石の扉。外から閉めるので、閉めた本人は味方のいる地下都市に戻れない。
トルコ石油事情
どうしても気になるのが、トルコの石油事情。原油井戸は、3か所発見されているが、手をつけず原油はアメリカから購入している。ガソリンは、日本円で200~210円/?で毎日原油の値段と連動するらしい。製油所は国内に2か所あり、販売所は国道沿いに多く設けられていた。
写真4 洞窟の住居
カッパドキアには、現在も洞窟住居が多く実在する。今回、洞窟ホテルに一泊したが、他のホテルと何ら変わりなく、全室にテレビ・冷暖房・風呂が完備していた。
写真5 パムッカレの石灰棚
トルコを代表する世界遺産で温泉地としても有名。
写真6 ロシア美女とうちわ外交
今回の旅行に日本の夏祭りに使用するうちわを5本持って行き、観光地でうちわをもとに写真を撮ったり、片言の英語で話すのを旅の楽しみの一つとした。これ以外にも韓国人の女学生グループと話すと、その中の一人は日本語を勉強しているとのこと。うちわ外交は、子供大人を問わず人気が良かった。
以上