氏 名
福島 忠二
 所 属
東燃川崎OB会
 掲 載 日
平成27年07月24日
表 題

 野鳥測定合計個体数の比較

本   文 

 2004年及び2014年の野鳥測定合計個体数の比較

 1999年から日本野鳥の会神奈川支部の活動(定線センサス調査、神奈川県全域で百数十名参加している)として野七里1丁目、2丁目の約4キロのコースを月1回野鳥観測を実施しています。

 今回はその中の2004年と2014年の10年間の合計個体数を棒グラフに表して見ました。この間には畑だったところに住宅が建ったり幼稚園が出来たり林の木が切られ道路が出来たりコースの周囲が大分変わりました。

 ちなみに2000年には今では全然見られなくなったセッカやイソヒヨドリ、アカハラなどが観測されています。見にくい棒グラフになってしまいましたが1つのデータとして見ていたければと思います。

以上 

   
 
野鳥測定比較結果
 
     
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