10月上旬、秋の山や赤そばの景色を見に田舎へ。
東名高速の御殿場ICから富士山、富士五湖を眺めながら山梨を経由しいざ信州へ。
春は小彼岸桜の名所、伊那市高遠をめざす。
手前の箕輪町で、最近何かと話題の赤そば畑に立ち寄った。なんと幸運にも真っ盛りの蕎麦の花。高遠でお気に入りの蕎麦屋七面亭で、上手くて安くて豪華なそばを食す。
次の朝、薄暗い中、朝もやをつき山に入り、昔取った杵づかでキノコを探す。
この辺ではコモソウと呼ぶ、ショウゲンジ茸、ツチグリやその他、沢山の茸。
コモソウと松茸を採取し、その夜に舌鼓。今年はキノコが豊作とのこと。
高遠から見える中央アルプスと別れ、杖突峠で八ヶ岳や北アルプス、諏訪湖を眺めて久しぶりに秋のひと時を満喫した。
写真-1:赤そば畑
写真-2:七面亭の蕎麦
写真-3:キノコ見つけた(左:松茸、右:ツチグリ)
写真-4:コモソウと松茸(右上)
写真-5:高遠からの中央アルプス
写真-6:杖突峠からの八ヶ岳
以上