2015浮城のまち行田クリテリウムに参加して

　今年の冬で６４歳となり、ますます年齢を感じる毎日ですが、冬のトレーニングとして埼玉県行田市で行われた埼玉県自転車競技連盟主催の「行田クリテリウムレース」に参加しました。　　　　
　レースは、古代の花蓮が生息する「古代蓮の里公園」近くの公道で1周3Ｋｍのコースを4周するクリテリウムレースです（クリテリウムレースは、公道を締め切り周回する自転車レースで、最近では、さいたま新都心で行われるレースが有名です）。

　レースは、昨年12月から4戦が行われ、私は５０歳以上のクラスに参加しました。

• 初戦12/13では、2周目にタイヤがパンクするアクシデントに見舞われましたが、そのまま4周を完走し、3位でゴールし悔しい思いでした。
• 2戦目は正月明けの1/10に行われ、正月の飲み過ぎ、食べ過ぎと練習不足も重なり3位でした。
• 3戦目は1/24で、ゴール直前のスプリントで50歳の人に抜かれ、歳を感じる2位でした。
• 4戦目は2/21に台風のような、風速15ｍの強風が吹く中で行われました。横風のところは飛ばされそうになり怖い思いで通過、ゴール前の直線は追い風となり、何と65Ｋｍ/hを超えるスピードで走行し完走しましたが、またしても1位を獲得出来ませんでした。

　 4戦を終えて総合2位となり、それなりに満足いく結果で終わることが出来ました。

　なお「古代蓮の里公園」は、古代（約2000年前）の花蓮が植えられており、６月下旬から８月上旬には４０種以上１２万株の見事な花蓮を見ることが出来ます。

写真説明（＊印は、埼玉県自転車競技連盟HPから使用、埼玉車連・承諾済です）
写真-1　スタート直後（黄色のジャージが私）＊
写真-2　レース周回中 ＊
写真-3　表彰式
写真-4　古代蓮（40種類以上）

以上