いつも本HPの投稿作品集を飾っている河村芳郎さんから、所属しているご出身の大学写真部OB会の定期写真展にお誘いがあり、3月22日に見に行きました。
この写真展は、毎年東京と京都で年2回開催されているとのことで、今回は3月22日―27日まで、東京のど真ん中、銀座4丁目の銀座大黒屋ギャラリーでの開催でした。
会場の制約から一人1点の出展ということで36人の力作が出展されていました。
河村さんもお得意の鳥の写真で「巣立ち間近」という題のフクロウの写真で、本HPでもその一枚が投稿されていましたが、まだ産毛が抜けきらない幼鳥が不安げな顔をしながらも、希望に満ちた巣立ちという瞬間を迎えようとしている様子をよくとらえた写真でした。
この瞬間をとらえるのに一日カメラを構えているとのことで、多くの参観者が河村さんの説明に感嘆していました。
これからも、益々のご活躍を期待して会場を辞しました。
写真説明
写真1 参観者の質問に答える河村さん。
写真2 銀座4丁目 会場の大黒屋記
以上