ベトナム・マレーシア・シンガポール旅行

　４月５日(火)から４月１０日(日)まで、アジアで人気の「３ヶ国周遊ベトナム・マレーシア・シンガポール６日間のツアー」に夫婦で行ってきました。
　ツアー参加者は、６組１２名であり、平均年齢は、６５歳前後のシルバー年代でした。気温は３０℃を超えていましたが、４月は比較的雨が少なく蒸し暑さも感じませんでした。
　ホテルやバス車の中は、冷房されていて長袖の服装で十分でした。

１日目：	ホーチミン市内観光とベトナム料理を満喫
	ベトナムの交通事情は、車１割、バイク９割程度でバイクの２～4人乗りには驚きました。
２日目：	クアラルンプール郊外観光とマレー料理を満喫
	郊外高速道路の両サイドにはヤシの木が植えられており、15～20年で植え替えられていま す。木々は比較的大きく成長し、米は年に3回の収穫ができるとのことです。
３日目：	クアラルンプール観光及びマラッカ観光と飲茶(ヤムチャ)料理及びニョニャ料理を満喫
	マレーシアの国立石油会社ペトロナスによって建築された高さ452mの88階建てビルに 感動しました。
４日目：	ジョホールバル及びシンガポール市内観光と中華料理及びスチームボード料理を満喫
	シンガポールの国花は蘭の花。各国の大統領や日本の天皇陛下が訪問された時、蘭を植樹されていて、年中花を咲かせています。
５日目：	シンガポール市内観光と麺料理を満喫
	面積は東京23区程度で近代的なビルが立ち並んでいます。自家用車の保有数は少ないそう で、車は主に商業用に使用しているとのことでした。
６日目：	ベトナム航空にて帰国の途へ
	シンガポールからホーチミンへ約1時間、ホーチミンから関西国際空港へ約5時間。順調且つ無事に帰国しました。

写真説明
　 写真－１：車は殆ど走っていない。バイクが日常生活の足となっている。
　 写真－２：クアラルンプール、プトラモスクをバックに撮影
　 写真－３：マレーシアヒンドゥー教の聖地の洞窟前、洞窟入口まで270段の階段を上る
　 写真－４：マレーシア経済発展の象徴、ペトロナス・ツインタワー
　 写真－５：シンガポールのマリーナベイ・サンズ展望台よりサンズ・スカイパークを望む
　 写真－６：マーライオンパークよりマリーナベイ・サンズをバックに撮影

以上