ペットを飼っているため泊りでの旅行がなかなか難しいことから、今は首都圏を中心に月1~2回の平日日帰りドライブを楽しんでいます(場所、時期によりペット同伴)。
6月3日は、以前から行ってみたいと思っていた千葉県香取市の「小江戸・水郷佐原あやめ祭り」を訪ねてみました。
佐原は、江戸時代から利根川水運の中継港として発展した商人の町で、小野川沿いに昔の美しい町並みが残り、「北総の小江戸」として有名なところです。また、初めて「実測日本地図」を作成した伊能忠敬の旧宅/記念館があることでも有名です。
町並みは、柳が茂る川辺ということからのんびりした雰囲気で、埼玉県の「小江戸・川越」とはまた違った感じが楽しめました。「水郷佐原水生植物園」のあやめ祭りは、まだ始まったばかりで時期が早く2分咲と残念な結果でした。
関越自動車道から圏央道を使って東名、中央、東北自動車道への乗り入れが可能になったことから、今後も日帰りドライブを楽しんでいこうと思っています。
写真説明
写真-1 佐原の町並
写真-2 樋橋(ジャージャー橋)
写真-3 水郷佐原山車会館
写真-4 山車最上部の大人形(身の丈約5m)
以上