氏 名
 美尾 明
 所 属
東燃清水OB会
 掲 載 日
平成28年09月08日
表 題

 スナップショット:清水の7月の風物詩

本   文 

 7月16日夜 旧清水市内中央を流れる巴川で、250年の伝統を持つ「灯篭流し」が行われました。過去2度の中止期間がありましたが、昭和59年に再復活し、今年は5か所の流し場から、先祖への思いや家内安全などの願いを書き込んだ約3800個の灯篭が流されました。(灯篭は川の汚染防止のため下流で全て回収されます。)

 そして、橋の上では2013年に有志により結成された「巴川手筒花火の会」による手筒花火(大小約80本)が奉納されました。奉納は、会の結成以来毎年お盆の灯篭流しに合わせて行われています。

 写真-1 川岸の灯かりが川面に揺れるなか流れる灯篭

 写真-2 灯篭はボートの上から静かに川面へ

 写真-3 「巴川手筒花火の会」会員による手筒花火(大筒)

 写真-4 「巴川手筒花火の会」会員による手筒花火(大筒)

以上 

     
 
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