1月7日(土)有田市宮原町の有田川河川敷で、有田市内こども凧あげ大会が開催され、私も主催者側として参加しました。
この行事は有田市地域ふれあいネットワーク実行委員会(各地域活動や団体役員の代表者から選任された13名で構成)が主催するもので、年間を通じて活動する行事の一つであり、今回は40回目の記念大会となりました。
大会に参加した子供たち(約40名)の手作り凧が快晴の中、青空に舞い上がり、その出来栄えを競い、実行委員の審査により「よくできているで賞」「よくあがったで賞」の賞を授与しました。
表彰式の終了後、40回目の大会を記念して、手打ちうどんを振る舞い、大会を盛り上げました。手打ちうどんの作り方は私が指導し、前日の生地作りから製麺までを実行委員が協力して作り上げ、出来栄えは上々でした。
子供たちはもちろん、父兄の方々にも喜ばれ、お代わりする子供たちも多くみられました。
当日は天気が安定しすぎて、凧あげ開始時には風がなく、凧をあげようと走り回る子供たちや父兄の姿を見て、自分の子供時代を懐かしく思い出しつつ、大会を無事に終えることができました。
以上